

小川八重子伝承 心の常茶
みまさか ばん茶
2,310円(税込)
原材料 お茶
原料産地 岡山県美作町
内容量 220g
賞味期限 常温で1年間
茶道家だった小川八重子先生は、お弟子さんたちがお稽古で玉露を何杯か飲みつづけると、もうこれ以上飲みたくないという気分になったり、その夜は胃がもたれて寝付けなくなるのを見て疑問を抱きました。何百年も愛飲されてきたお茶が、なぜこんな「悪」を引き起こすのだろう? こうして小川八重子先生のお茶探しの旅が始まったのです。
全国津々浦々、山間の辺地にまで茶作りの人々を足繁く訪ね歩いた小川八重子先生は、やがて大きな発見をします。それはその土地の人だけが飲んでいる昔ながらの製法で作られた独特のばん茶が、百薬の長として大切にされ、毎日ガブガブと何杯も飲まれていたのです。日本人が古来大切にしてきたこの「おばん茶」をもっと多くの人に飲んでもらいたい。小川八重子先生は煎茶の師範から「おばん茶」のおばちゃんに転身。生涯を「おばん茶」の普及に捧げました。
そんな小川八重子先生が、これこそ本当のお茶として世に広めたのが、岡山の茶所「美作(みまさか)」で生産されるこのおばん茶です。お茶の木はすべて無農薬・無肥料で育つ「在来種」。地中深く5mも根を張る在来種は、地中の栄養をたっぷりと吸収し、喉の奥で感じるさわやかな香りを生み出します。
そんな昔ながらの在来種の茶木に、春に芽吹く新芽を摘まず、そのまま完熟育成した茶葉を8月に茎ごと刈り取って鉄鍋で煮出します。さらに数日間、真夏の炎天下に天日干し・・・。摘んだ茶葉をそのまま煮る製法は、日本広しといえどもこの「みまさか ばん茶」しかありません。
こうした日本人が本来昔から飲んでいた「ばん茶」は、透き通った美しいあかね色をしています。口に含めばまろやかで、後味もすっきり。すーっと体にしみこんでいきます。緑茶とちがい料理の味を壊しませんし、カフェインが少ないので、胃にやさしく、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。
さらにうれしいことには、太陽の光をじっくり浴びたことにより、最近体内の悪いものをやっつけると話題の「カテキン」がたっぷりと含まれています。熱くして飲んでよし、冷蔵庫に冷やして飲んでよし。さらに疲れたと思ったら、上質の醤油を少したらして飲んでみてください。風邪の引き始めや二日酔いには、熱くして醤油と梅干1個を入れて飲んでみてください。
緑茶がもてはやされる現代では、「ばん茶」というと下級品に思う方が少なくありませんが、ほんとうはとんでもない。「ばん茶」こそ、毎日飲むのに優れた飲み物なのです。
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