オーガニックコットンって何?
と、おっしゃる方もいらっしゃるのではないだろうか。


 今や、「オーガニック」が流行語になり、食べものも、衣類も、生き方までオーガニック、オーガニックになってしまった感がするが、私の友人、渡邊智恵子さんが会社を立ち上げ、初めてアメリカ・テキサスのオーガニックコットンに出合った15年ほど前は、まだ日本でも認知されず、こんなこと始めていいのだろうかと、悩んだそうだ。


 オーガニックコットンは、3年以上農薬や化学肥料を使わない畑で栽培される綿花。誇り高きオーガニックファーマーが、除草剤、殺虫剤、落葉材等の大量の農薬に頼らず、自然のサイクルに従って手間をかけ、大切に育て収穫した綿。


 さらに渡邊さんはこだわる。それならば、それが製品になるまでも、オーガニックでなくてはならない。生産全工程においても、例えば、糸、生地の段階でも、極力薬剤を排除。化学粉、増白剤、フィクス剤、柔軟剤等を使わず、原綿の健やかさを保ちながら製品に仕上げる。


 だから、製品も色がない。染色が嫌いだから、天然の色となると、たかだか3色くらい。私は知り合って友情に甘え、テレビ出演のおり、洋服を求めに伺ったが、テレビでは、デザインは違ってもいつも同じ服に見えてしまう。ちょっと困ったが、、、助かったのは、今井道子さんと金時山登山をしたときだ。


 オーガニックコットンは疲れない! オーバーに聞こえるかも知れぬが肌と一緒に呼吸してくれる感じを味わって、すっかりファンになってしまった。


 まだオーガニックコットンほど、私自身が憧れつつも、、、ナチュラルに生きているのか自信がない。でもいつか、このナチュラルな色に合う自分作りが目標だ。


 さーこれからいい夢を、ナチュラルに。オーガニックコットンのパジャマに着替える。次回でもご紹介しましょう! とても気持がいいのです!

                         (2006.2.6 Photo Copyrigt by avanti inc.)


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第2回 オーガニックコットンって何?

小林 節子


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