の穂は緑から黄色味を帯びて、少しづつ変わり始めましたが、八ヶ岳と周辺の山々は、相変わらず雲と仲良しです。


    


17日(日)から三日間、横浜・東京へ。珍しく横浜は涼しい一日。原村の涼風を運んでしまったようです。


      


この日、母のホームは祭りの日。屋台が出て、、、家族も往きかいます。風船すくい、わた菓子、射的、かき氷屋さん、やきとり屋さん、母の笑顔に出会い、付き添い側も嬉しく、沖縄の舞踊、ハワイアンまで楽しみました。ご無沙汰してた美江さん、安井さんも付き合ってくれました。


  

       



18日(月)、ルナさんを誘い、母を見舞った後、東京の展覧会へ。ピーコさんから、初個展のお誘いを受けてました。「Peeco ファッション画展」、場所は茅場町・森岡書店(03-3249-3456)。看板もなく、見つからぬビルは、昭和2年建築。80年前の懐かしい建物です。


     


3階へ薄暗い木の階段を上ります。


          


「さすがピーコさん! シブい!」。美術書ばかりの本屋さんの一角に、ピーコさんのファッション画14点が飾られていました。


    

    

          

       


30日までです。興味ある方は是非。



このあと、「べにや民芸店」へ向かいました。昨年青山1丁目へ移転され伺いたかったのですが、ご無沙汰しておりました。故奥村土牛画伯のご子息のお店です。


     

  


品格ある民芸品の奥にひっそりと展覧会場が。かつて永六輔さんの「エイ展」がご縁で伺い、父の絵の話題になり、「100歳記念の絵画展をここでしましょう」と思いがけぬお申し出。父の報告も兼ねて伺いましたが、「残念でしたね~開きたかったです」どこまでも温かいお人柄でした。



   

19日(火)、異業種交流会「かって会」 年に一度のビアパーティです。夕方から浅草「花やしき」を借り切って開かれました。昔の懐かしい遊園地がそのまま、残ってます。お化け屋敷も。遊園地の乗り物乗り放題とあって、雨が気になるところ、


  

          

      

7時のカウントダウンを機に、陽気なメンバーは雨雲を吹き払いました。食べて、飲んで、おしゃべりし、少女たちの歌を聴き、福引で大騒ぎ。


  

    


産経新聞の千野論説委員をお誘いしていて、そのまま彼女と、午後9時半に野田編集長に送られ、浅草から原村へと走りました。



    


20日(水)、相変わらず八ヶ岳は雲と仲良しですが、ススキの穂が出始めました。この日、千野さんに加え、中学・高校時代の親友3人が加わり、我が家は、女の館になりました。


       



21日(木)午前中、「花輪の会」は絵画教室です。大塚糸先生の置かれた秋の題材を前に、友人たちも加わり、楽しげです。


     

  


午後の「コカリナ教室」は休講となり、山の住人・広瀬さんの案内で、麦草峠近くの「白駒池」に出かけました。


    


標高2,115m、シラビソや苔の原生林を抜けると、突如現れる、自然池。


      

          

    


2000m以上の高地の湖沼としては日本最大の池だそうですが、雨上がりもあって、人も少なく、神秘的な池のたたずまいに、横浜山手の元セーラー服の女学生たちは、修学旅行気分になりました。


    

       

    


夕方は、お隣の元女学生、直子さん、そして広瀬さん、杉澤さんも加わり、国際政治から、歴史、教育、文化、、、、、同じ世代の話は尽きません。


     



    

22(金)朝、千野さんを送り、午後、あらこ、和子さん、敏子さんを富士見駅に送ると、急に夏が終わった気分に陥りました。帰ってすぐに、バターンと昼寝。珍しい現象ですが、天気が崩れ始めた予兆でした。


          



23日(土)、24日(日)と雨です。バグ「ゴンタ」に、浅草の花やしきで恵子さんからいただいた甚平さんを着せて、3冊の本を読み始めます。


      


思い出すに、永六輔さん、佐高信さんをご紹介してくれたのは、千野さんでした。はるか昔ですっかり忘れていましたが、最近、佐高さんから送られた『拝啓 藤沢周平様』(田中優子さんとの対談)、一気に読みました。


  


続いて、千野さんの『大阪の扉』(産経新聞大阪特派員時代のもの)、『世界は日本・アジアをどう伝えているか』、外信部長、論説委員を経た彼女の力量が遺憾なく発揮されていて、、一日では無理と、、、まだ本に向かっています。時折、見損なったオリンピックをチラチラのぞきながら、、、


     


夕方、雨上がり、少し歩きたく、近くの森を散策。どこかで激しい水の音、草の匂い、、、まるやち湖からいつもは見える八ヶ岳も雲にすっぽり隠れています。水辺のアザミが色鮮やかに、、、


     

        

では、また来週。

                                   (2008..8.25 写真/小林節子)



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        第135回 父の初盆を迎えました (2008.8.11)
       第134回 原村も本格的な夏休みシーズンです (2008.8.4)
       第133回 標高1,300mでも暑いおかしな夏 (2008.7.28)
       第132回 八ヶ岳はまだ雲の中です (2008.7.21)
       第131回 父の「幻の101歳バースデー」週間でした (2008.7.14)
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       第110回 雪の中に閉じこめられています (2008.2.11)
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       第107回 原村は冷蔵庫の中にいる気分です (2008.1.21)
       第106回 冬の自然はめまぐるしく変化して (2008.1.14)
       第105回 忘れられないお正月になりました (2008.1.7)
       第104回 あけましておめでとうございます (2007.12.31)
       第103回 雪の原村からメリークリスマス! (2007.12.24)
       第102回 冬の原村生活はスリリングです (2007.12.17)
       第101回 田んぼも雪で薄化粧です (2007.12.10)
       第100回 我が家にも雪が舞いました (2007.12.3)
       第99回 村もイルミネーションの季節です (2007.11.26)
       第98回 八ヶ岳の頂上は雪に覆われました (2007.11.19)
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第96回 長く美しい一週間でした (2007.11.5)
       
第95回 上高地の秋を満喫しました (2007.10.29)
       
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第92回 原村はもうストーブです (2007.10.8)
       
第91回 原村に暮らす幸せに感謝・・・ (2007.10.1)
   
      第90回 秋が美しく輝いています
(2007.9.24)
       
第89回 まもなく稲刈りも始まります (2007.9.17)
       
第88回 ホールはもう芸術の秋です (2007.9.10)
       
第87回 友人たちに囲まれた一週間でした (2007.9.3)
       
 第86回 高原の夏が過ぎていきます (2007.8.27)
       
第85回 東京で信州の一週間でした (2007.8.21)
        
 第84回 鳥の声にセミの声も加わりました (2007.8.13)
        
第83回 高原に夏が訪れました(2007.8.6)       
       
第82回 八ヶ岳も夏姿を見せはじめました(2007.7.30)
        
第81回 八ヶ岳はまだ雲の中・・・(2007.7.23)
         第80回 台風の空を九州往復です (2007.7.16)
         第79回 父の百歳感謝の集いが開かれました (2007.7.9)

       
第78回 八ヶ岳が顔を見せない梅雨空です(2007.7.2)
       
第77回 今年もホールにチェレスタの音が・・・(2007.6.25)
       
第76回 4日間は東京の一週間でした(2007.6.18)
       
第75回 森の緑が豊かさを増しています (2007.6.11)
       
第74回 田んぼが苗色に耀く水無月です(2007.6.4)
       
第73回 大学の仲間が集まった賑やかな週末(2007.5.28)
       
第72回 田植えが始まりました (2007.5.21)
         第71回 森に初夏がやってきました (2007.5.14)
       
第70回 標高1300mの我が家も桜が咲きました (2007.5.7)
       
第69回 原村にもやっと桜前線が!(2007.4.30)
       
第68回 すべての存在は響き合っている(2007.4.23)
       
第67回 八ヶ岳は春霞の中・・・(2007.4.16)
         第66回 千客万来に感謝の一週間 (2007.4.9)
       
第65回 新たなご縁に感謝して (2007.4.2)
       
第64回 父のインフルエンザと転倒騒動 (2007.3.26)
       
第63回 母の退院と私の誕生日 (2007.3.19)
       
第62回 侮ってはいけない 季節の便りが・・・(2007.3.12)
       
第61回 初めての冬 越せたぞ!(2007.3.5)
       
第60回 我ながら呆れる、週に東京2往復!(2007.2.26)
       
第59回 ドラマがいっぱいの一週間でした (2007.2.19)
       
第58回 ゆっくりゆっくり春に向かっています (2007.2.12)
       
第57回 雪解けのようにのんびりと…(2007.2.5)
       
第56回 少し春めいた原村です (2007.1.29)
      
  第55回 大寒の寒さにも元気です!(2007.1.21)
       
第54回 寒さを好奇心一杯楽しんでいます!(2007.1.15)
      
  第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
       
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
       
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
       
第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
       
第49回 原村は不思議なほどの暖冬です (2006.12.11)
       
第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
       
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
       
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
       
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
       
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
       
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
       
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
        第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
       
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
        第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
         第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
        第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
         第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
         第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
         第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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第137回 稲穂が色づきはじめました

小林 節子


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