雨はいつまで続くのでしょうか。いつもカラッとした原村には珍しく湿度が75%を超えています。16日(月)、梅雨の晴れ間、八ヶ岳が見えると何故かほっとします。


       


テラスの数か所の床板が壊れ、誰かが落ちたら大変と、午前中、緊急補修に山から大山さんが来て下さいました。塗装の大山さんは仕上げもペンキできれいにして下さり、これでこの夏は安全に過ごせそうです。


     


そのあと、元NHK諏訪支局長・故増井誠さんの奥さま・乙女さんが中学校時代の友人と、ひょっこり寄って下さいましたが、生憎、東京へ日帰りの日。ごめんとお詫びし、愛車を走らせます。


    


夕方、麻布十番・焼鳥屋でタイから帰国の友人を迎えました。タイのHIVの子供たちのお母さん・名取美和さんの歓迎会です。美和さんの小学校時代のクラスメイト・菅原正豊さんのおごりに私も便乗です。東京滞在時間5時間ほどですが、子供たちの話、そして学生時代の思い出たっぷり楽しいひとときでした。


     


タイのHIVの子供たち支援の「バーンロムサイ展」はこの夏、6月21日~29日まで六本木・AXISビル3F・「サボア・ヴィーブル」で開かれます。(電話:03-3587-0318)是非お出かけください。そして応援して下さい。素敵なカラフルなものがいっぱい展示され、即売されます。


  




    

17日(火)、茅野市公民館で、茅野市高齢者大学の一日講師を依頼されました。平均年齢73~74歳、最高年齢100歳の立木忠雄さんもいらして、何をお話したらよいのやら、頭はパニック状態ですが、人生経験豊かな学生さん達は、終始温かいまなざしで、一時間半、お付き合いくださいました。感謝です。


     


午後は、東京から一緒に帰ってきた画家の大塚糸さんと、雲を追いかけ走った後、庭の「四つ葉」摘みです。「鎌倉からこんにちわ」の間宮武美さんが「せつこの幸せ」と題して売り出したら、、、、と笑うほど、我が家の庭はお陰さまで「四つ葉のクローーバー」が、、、いっぱい。


  

       


そろそろ、「ワイルド・ストロベリー」の実もつき始めました。一日一個のささやかなビタミン補給でしょうか。


       

       


18日(水)、朝9時から11時まで、ペンション村の方々と、歩道の草取りなどをすませ、、、、「天国のポスト」収録に、SBC松本放送局へ出かけます。


       

      


丁度、大岩アナにも出会い、笠原Dと3人で記念撮影。


      

録音を終えて、糸さんと待ち合わせ、松本の街へ飛び出しました。松本といえば、「まるも」さん。喫茶は勿論、「やど」も健在です。かつて、ここは永六輔さんご一家の常宿でした。ここのご主人新田夫妻も永さんにご紹介されました。


        


急に新田ご夫妻にお会いしたくなり、郊外のご自宅へ。今お店はお孫さんに任せ、お二人は終始応援なさっておられる日本の民芸、手工芸品に囲まれ、シンプルで気持ちよい空間にお住まいです。


     


ドクダミも、野の草も新田のおかあさん(そう呼ばせていただいてます)に出会うと、、、、おしゃれな、おもてなしのお花です。


         


お父さんは92歳、お母さんは80を越されたとか。父母もこのお二人が大好きでした。ご長寿お祈りし、御縁に感謝。いつも変わらぬ人間の品格を見せていただきました。



19日(木)、リングリンクホールで毎週木曜日に開いている「花輪(かりん)の会」日です。今日は午前、大塚糸さんの絵画、午後は安川誠さんのコカリナ。糸さんに甘えて、すべてをお願いし、、、、


  



私は朝、諏訪湖畔の旅館「ぬのはん」へ向かいました。この日は「国際ソロプチミスト諏訪」から22周年記念式典で、クラブ賞をいただくことに。会には入っておりませんが、ホール運営、講演などを通して、「女性に変化をもたらした賞」という努力賞のようです。


        

     


身に余る賞ではありますが、励ましを頂戴した感じです。ありがとうございました。


すぐに飛びだし、松本「みすず野法祥苑」で働く皆様への講演会に。「女性が元気になるお話」をさせていただきました。


        


夕刻、茅野のレストラン「かえでの樹」で開かれる「縄文の女神LIVE]へ。満月の日に開かれるコンサート、この日は、親しいシンガーソングライター美咲さんと、チェリスト・カーシャのジョイント。どちらもリングリンクホールなじみの方です。


       

     

残念ながら月は雲の中ですが、、、二人の美女共演は満月以上の美しきライブでした。



        

20日(金)、糸さん、広瀬さんと連れだって、分杭峠を越え、私の気に入った樹齢500年さわらの大樹へ案内します。まるで、親を自慢するような気分です。しばし秋葉古道の気を感じて、涼みました。


      

    


帰ると、見つけました。信濃毎日新聞に昨日の受賞の写真と記事。賞などいただいた覚えのない私は、父にまず報告です。


     


その夜、糸さんが明日、茅野市民館で開かれる「冴木杏奈・ワールドコンサートツアー2008」のために、原村の花で作る花籠を準備してくれました。


       


太陽へ向かうひまわり、可憐なマーガレット、、、名も知らぬ花々も見事に共存。カードを添えて出来上がり。「信州へようこそ!原村の花でお祝いをさせていただきます」


     



21日(土)、夜来の雨で、庭はしっとり。ホールでは、やすらぎの音楽協会主催「やすらぎのコンサート」の準備が始まりました。


     


私は原村図書館で開かれる「石川文洋氏講演会」に出かけます。石川さんは、佐高信さん、間宮武美さんから伺っていた、沖縄出身の元朝日新聞カメラマン。戦場のサイゴンへ、世界へ、、、写真で真実を伝え続けてきた方です。


     



お会いするのは初めて。糸さんんが作って下さった原村の花束を持って伺いました。いつかホールへも来ていただければ嬉しく。カメラを忘れてしまいましたが、、、子供たちへも、命の大切さを語った1時間半でした。


     


夜は、冴木杏奈さんのタンゴコンサート。恥ずかしながら初めて名前を伺いましたが、大変なファンの数、、、バンドネオンで熱い熱唱が続きましたが、帰り、外は激しい雨に変わっていました。


   



22日(日)、一日中、雨が降り続いています。糸ご夫妻も横浜へ帰宅。糸さんが植えてて行ってくれたヴィオラも鉢の中で根付きそうです。レースフラワーは雨のなかでの開花、ちょっとかわいそうな日曜日です。


     

   

ではまた来週!

                                  (2008..6.23 写真/小林節子)



【バックナンバー】
       第128回 梅雨でもあっという間の一週間 (2008.6.16)
       第127回 原村も梅雨入りしました (2008.6.9)
       第126回 ズミの花が真っ白な絨毯です (2008.6.2)
       第125回 今年も藤村俊介さんでホールがスタート (2008.5.26)
       第124回 父の青春の地を訪ねました (2008.5.19)
       第123回 若葉の季節がはじまりました (2008.5.12)
       第122回 千客万来のゴールデンウィークです (2008.5.5)
       第121回 夜はまだストーブの原村の春です (2008.4.28)
       第120回 “回遊魚せつこ”発揮の一週間でした (2008.4.21)
       第119回 時にはまだ雪が降ります (2008.4.14)
       第118回 鯉のぼりが泳ぎ出しました (2008.4.7)
       第117回 雪解け水がゴーゴーと流れます (2008.3.31)
       第116回 また歳をひとつ重ねました (2008.3.24)
       第115回 雪が消えはじめました (2008.3.17)
       第114回 初七日が過ぎました (2008.3.10)
       第113回 父・慎一が旅立ちました (2008.3.3)
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       第111回 雪はますます深く積もっています (2008.2.18)
       第110回 雪の中に閉じこめられています (2008.2.11)
       第109回 お日様に会えると嬉しい季節 (2008.2.4)
       第108回 雪かきが日課の毎日です (2008.1.28)
       第107回 原村は冷蔵庫の中にいる気分です (2008.1.21)
       第106回 冬の自然はめまぐるしく変化して (2008.1.14)
       第105回 忘れられないお正月になりました (2008.1.7)
       第104回 あけましておめでとうございます (2007.12.31)
       第103回 雪の原村からメリークリスマス! (2007.12.24)
       第102回 冬の原村生活はスリリングです (2007.12.17)
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       第100回 我が家にも雪が舞いました (2007.12.3)
       第99回 村もイルミネーションの季節です (2007.11.26)
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       第97回 東京を泳ぎまわった回遊魚の一週間 (2007.11.12)
       
第96回 長く美しい一週間でした (2007.11.5)
       
第95回 上高地の秋を満喫しました (2007.10.29)
       
第94回 ミミさん、素敵な思い出ありがとう (2007.10.22)
        第93回 ホールに永六輔さんをお迎えしました (2007.10.15)
       
第92回 原村はもうストーブです (2007.10.8)
       
第91回 原村に暮らす幸せに感謝・・・ (2007.10.1)
   
      第90回 秋が美しく輝いています
(2007.9.24)
       
第89回 まもなく稲刈りも始まります (2007.9.17)
       
第88回 ホールはもう芸術の秋です (2007.9.10)
       
第87回 友人たちに囲まれた一週間でした (2007.9.3)
       
 第86回 高原の夏が過ぎていきます (2007.8.27)
       
第85回 東京で信州の一週間でした (2007.8.21)
        
 第84回 鳥の声にセミの声も加わりました (2007.8.13)
        
第83回 高原に夏が訪れました(2007.8.6)       
       
第82回 八ヶ岳も夏姿を見せはじめました(2007.7.30)
        
第81回 八ヶ岳はまだ雲の中・・・(2007.7.23)
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第74回 田んぼが苗色に耀く水無月です(2007.6.4)
       
第73回 大学の仲間が集まった賑やかな週末(2007.5.28)
       
第72回 田植えが始まりました (2007.5.21)
         第71回 森に初夏がやってきました (2007.5.14)
       
第70回 標高1300mの我が家も桜が咲きました (2007.5.7)
       
第69回 原村にもやっと桜前線が!(2007.4.30)
       
第68回 すべての存在は響き合っている(2007.4.23)
       
第67回 八ヶ岳は春霞の中・・・(2007.4.16)
         第66回 千客万来に感謝の一週間 (2007.4.9)
       
第65回 新たなご縁に感謝して (2007.4.2)
       
第64回 父のインフルエンザと転倒騒動 (2007.3.26)
       
第63回 母の退院と私の誕生日 (2007.3.19)
       
第62回 侮ってはいけない 季節の便りが・・・(2007.3.12)
       
第61回 初めての冬 越せたぞ!(2007.3.5)
       
第60回 我ながら呆れる、週に東京2往復!(2007.2.26)
       
第59回 ドラマがいっぱいの一週間でした (2007.2.19)
       
第58回 ゆっくりゆっくり春に向かっています (2007.2.12)
       
第57回 雪解けのようにのんびりと…(2007.2.5)
       
第56回 少し春めいた原村です (2007.1.29)
      
  第55回 大寒の寒さにも元気です!(2007.1.21)
       
第54回 寒さを好奇心一杯楽しんでいます!(2007.1.15)
      
  第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
       
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
       
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
       
第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
       
第49回 原村は不思議なほどの暖冬です (2006.12.11)
       
第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
       
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
       
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
       
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
       
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
       
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
       
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
        第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
       
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
        第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
         第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
        第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
         第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
         第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
         第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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第129回 梅雨の晴れ間の八ヶ岳にホッとします

小林 節子


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