17
日(月)、八ヶ岳もご機嫌、快晴です。
お陰さまで、また歳をひとつ重ねました。お彼岸の入りに誕生日を迎える娘を、いつも母は気にしていましたが、今年は、まさにお線香の香りいっぱいの中で歳を重ねました。


     


朝、新車が届きました。まるで誕生日の贈り物のよう、、、
父からの贈り物に思えます。


車と同時にケーキが届きました。
フジテレビ時代の仲間、軽井沢で「ドルチェ」を開き、軽井沢大賀ホールも手伝っている松村さんからの贈り物です。チョコレートには「
HAPPY BIRTHDAY KEEP SMILING! AND BE HAPPY, ALWAYS!!」の文字。


  


これ一人で? 心配無用、神様、仏様のご配慮はすごいです。飯田から映画館「千劇」の松岡抄子さんが訪ねてきて、さらにコカリナの安川誠さんの奥さん、みどりさんがひょっこり。


      


「誕生日なの! お祝いして!」の嘆願に、二人でバースデイソングを大きな声で歌ってくれ、ケーキを2個づつも食べて帰って行きました。初めての出会いの二人がまるで昔からの親友のようです。なんだかとっても幸せなお誕生日でした。ありがとう!


誕生日、初めてしたこと。車のナビで家へ帰りました。
「もうすぐ目的地です」
車がしゃべるんですね。驚きました。
「シートベルトをしてください」
「長野県に入りました」
「車がふらついています」
私よりおしゃべりです。


    



18日(火)、村役場へ行った帰り、原小学校へ寄りました。先日見た新聞によると、校舎に看板がなく、子供たちが3年かかりでアルミ缶を収集して10万円集め、欅の立派な看板を作ってもらったというお話。


           


ありました!墨がくっきりと、、、「原小学校」
今年の卒業生はどんな思いで、、、、さわって去るのでしょうか。
もう、、、卒業式のシーズンですね~


       



夜、打ち合わせのお客様が諏訪からいらっしゃいました。スリランカの児童養護施設「光り輝く島・希望の家」を支援しておられる笠原正好・ゆみ子ご夫妻です。

       


413日(日)、岡谷のカノラホールで開催の「絆・ハートフルコンサート」。希望の家からも3人の娘さんが来て踊りますが、ボランティアの素敵な仲間も演奏を。私も司会でお手伝いです。お近くの方是非いらしてください。


スリランカというお国は、すぐに紅茶、宝石を思い浮かべますが、第二次大戦直後、日本が大国に4分割されそうな折、スリランカの方が釈迦の言葉を引用し、阻止してくれたということ。その碑が鎌倉の大仏わきに立っているということ、、、初めて、伺いました。神奈川県人であったこともある身としては、、、知らずに恥ずかしいお話でした。



19日(水)、流水紋作家・重富豪夫妻の訪問です。重富豪さんは、ホールでかつて、「流水紋展」を開いてくださり好評でした。一滴の墨が水の中で創るはてしない無限の世界。「水の流れ、時の流れ、命の流れ」をテーマに、この5月、京都清水寺での展覧会も予定され、私もこの時期お手伝いに京都入りです。

       



     

20日(木)、お彼岸に大雪が降りました。朝、カーテンを開け、目を疑います。父の亡くなった日と同じような雪が、、、。今日は、横浜へ出る日、それも新車の長距離初体験日、、、。


     



ままよ、雪かきは明日帰ってから考えよう、とシャベルと長靴積んで、、走りました。快調、快調、、、いい子です。仲良くやっていけそう!


    



横浜市大病院へ、友人の奥さまの見舞い、新横浜で打ち合わせ済ませ、夜、ルナさんと渡辺太郎さんに私の思い出の店に付き合ってもらいました。


  


その名は、山下町の「
HOF BRAU」。名物は、スパピザ、ホットポテトサラダ、四角いピザ、、。父母とも友人とも、そういえばかつて、永六輔さんもお連れしました。「横浜らしい店ない?」と言われて。


         


変わってるに違いないと恐れて、一人では、、、躊躇してましたが、二人とも感激してくれ、ほっとしました。人は代わっても伝わってるようです。


翌朝、母を見舞い、お風呂上りの母にクリームをぬって、湾岸道路を横浜から千葉へ走りました。仕事のお見合いに、千葉市川へ。そしてもう一会社、市川から浜松町へ。なんだか仕事がしたくてしたくてワクワクしている昨今です。


 

その足の勢いで、成城の野田編集長と会食。成城時代の行きつけレストランで、「フォアグラ&アボガド入りハンバーグ」。おいしすぎてピンボケでしたが、お腹にしっかりおさまりました。


      


野田さんも、自ら構成した「水野美紀 世界遺産を行く~金閣寺・国王を夢見た男の輝きの世界~」が土曜日放送でご機嫌です。土曜日見損なった方は、
329日午後3時か、46日午後1時にも。お見逃しなく。BS日テレです。野田さんの長女・麻実ちゃんも、今年はキャビンアテンダントに。あのかわいいあーちゃんが、、、、時の流れの速さに驚きます。


よもやま話で、、、気がついたら
10時過ぎ。閉店間近の時間でした。あわてて、原村へ向かいます。午前様になること必至。あわてることもない、と談合坂で降りると、勝沼の小川夫妻にお会いました。深夜の密会みたいで楽しくて、、、伺うと、時間待ち。深夜ETC割引を待ってるそうです。私もマネしました。半額!感動。


       



我が家に着いたのはそんなわけで、午前
120分。雪がありません! これこそ感激です。いない間に春のお日さまが溶かして下さいました。総走行距離、542キロ。事故もなく、初運転としては大成功でした。



        


22日(土)、いい天気です。雪もますます溶けて、、。


        


朝、村役場へ資源ごみ出し。昨年からたっぷりためこみました。資源ごみを出すのに、往復
10キロ近く、車を走らせる。なんだか疑問いっぱいのごみ問題ですが、ま~、さしあたって、、、きれいになりました。


       



午後は久しぶりのお茶の稽古にお隣山梨県へ。
富士山は丁度いい量の雪帽子。


        


稽古が終わり、長坂コミュニティ・ステイションへマリ先生と、「
ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に行きましたが、入場料の安いこと。500円で、懐かしい子ども時代に帰りました。


            



23日(日)、春のうらら、、、、、の、に導かれ、、、歩いて、森の中の八ヶ岳中央高原教会へイースター音楽礼拝に伺いました。


     


窓の向こうの森を眺めながら、フロライン牧師のメッセージ、そして聖歌隊の美しい歌声とオルガンの響き。赤い襟のセーラー服を着て、港の教会で歌っていた頃の友は、、、私にとって、、、いつも
ALWAYS


  

       


午後は平出昭江さんとおしゃべり、そこに手作り味噌を下さる堀内夫妻が加わり、外を見てると、父の記念樹と大きなネコさんがおしゃべりを始めました。猫が苦手の父は困ってるかな~と思う間に、猫は大きな伸びをしてのそりのそり、、、春ですね~


         


ではまた、来週!

    

                                    (2008.3.24 写真/小林節子)



【バックナンバー】
       第115回 雪が消えはじめました (2008.3.17)
       第114回 初七日が過ぎました (2008.3.10)
       第113回 父・慎一が旅立ちました (2008.3.3)
       第112回 間違いなく・・・もうすぐ春です (2008.2.25)
       第111回 雪はますます深く積もっています (2008.2.18)
       第110回 雪の中に閉じこめられています (2008.2.11)
       第109回 お日様に会えると嬉しい季節 (2008.2.4)
       第108回 雪かきが日課の毎日です (2008.1.28)
       第107回 原村は冷蔵庫の中にいる気分です (2008.1.21)
       第106回 冬の自然はめまぐるしく変化して (2008.1.14)
       第105回 忘れられないお正月になりました (2008.1.7)
       第104回 あけましておめでとうございます (2007.12.31)
       第103回 雪の原村からメリークリスマス! (2007.12.24)
       第102回 冬の原村生活はスリリングです (2007.12.17)
       第101回 田んぼも雪で薄化粧です (2007.12.10)
       第100回 我が家にも雪が舞いました (2007.12.3)
       第99回 村もイルミネーションの季節です (2007.11.26)
       第98回 八ヶ岳の頂上は雪に覆われました (2007.11.19)
       第97回 東京を泳ぎまわった回遊魚の一週間 (2007.11.12)
       
第96回 長く美しい一週間でした (2007.11.5)
       
第95回 上高地の秋を満喫しました (2007.10.29)
       
第94回 ミミさん、素敵な思い出ありがとう (2007.10.22)
        第93回 ホールに永六輔さんをお迎えしました (2007.10.15)
       
第92回 原村はもうストーブです (2007.10.8)
       
第91回 原村に暮らす幸せに感謝・・・ (2007.10.1)
   
      第90回 秋が美しく輝いています
(2007.9.24)
       
第89回 まもなく稲刈りも始まります (2007.9.17)
       
第88回 ホールはもう芸術の秋です (2007.9.10)
       
第87回 友人たちに囲まれた一週間でした (2007.9.3)
       
 第86回 高原の夏が過ぎていきます (2007.8.27)
       
第85回 東京で信州の一週間でした (2007.8.21)
        
 第84回 鳥の声にセミの声も加わりました (2007.8.13)
        
第83回 高原に夏が訪れました(2007.8.6)       
       
第82回 八ヶ岳も夏姿を見せはじめました(2007.7.30)
        
第81回 八ヶ岳はまだ雲の中・・・(2007.7.23)
         第80回 台風の空を九州往復です (2007.7.16)
         第79回 父の百歳感謝の集いが開かれました (2007.7.9)

       
第78回 八ヶ岳が顔を見せない梅雨空です(2007.7.2)
       
第77回 今年もホールにチェレスタの音が・・・(2007.6.25)
       
第76回 4日間は東京の一週間でした(2007.6.18)
       
第75回 森の緑が豊かさを増しています (2007.6.11)
       
第74回 田んぼが苗色に耀く水無月です(2007.6.4)
       
第73回 大学の仲間が集まった賑やかな週末(2007.5.28)
       
第72回 田植えが始まりました (2007.5.21)
         第71回 森に初夏がやってきました (2007.5.14)
       
第70回 標高1300mの我が家も桜が咲きました (2007.5.7)
       
第69回 原村にもやっと桜前線が!(2007.4.30)
       
第68回 すべての存在は響き合っている(2007.4.23)
       
第67回 八ヶ岳は春霞の中・・・(2007.4.16)
         第66回 千客万来に感謝の一週間 (2007.4.9)
       
第65回 新たなご縁に感謝して (2007.4.2)
       
第64回 父のインフルエンザと転倒騒動 (2007.3.26)
       
第63回 母の退院と私の誕生日 (2007.3.19)
       
第62回 侮ってはいけない 季節の便りが・・・(2007.3.12)
       
第61回 初めての冬 越せたぞ!(2007.3.5)
       
第60回 我ながら呆れる、週に東京2往復!(2007.2.26)
       
第59回 ドラマがいっぱいの一週間でした (2007.2.19)
       
第58回 ゆっくりゆっくり春に向かっています (2007.2.12)
       
第57回 雪解けのようにのんびりと…(2007.2.5)
       
第56回 少し春めいた原村です (2007.1.29)
      
  第55回 大寒の寒さにも元気です!(2007.1.21)
       
第54回 寒さを好奇心一杯楽しんでいます!(2007.1.15)
      
  第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
       
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
       
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
       
第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
       
第49回 原村は不思議なほどの暖冬です (2006.12.11)
       
第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
       
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
       
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
       
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
       
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
       
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
       
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
        第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
       
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
        第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
         第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
        第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
         第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
         第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
         第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

                                       >> Home

第115回へ                              第117回
                 
                         Copyright(C) 2006-2008 Rin-no-sha All Rights Reserved 

第116回 また歳をひとつ重ねました

小林 節子


HOME | 原村より愛をこめてTOP