しい週の始まり、お日様に会えると本当に嬉しいものです。
お茶の姉弟子、北杜市に住んでるヨハナさんからいただいた年賀状にも。


       

 「築80年の民家の縁側をやっと直しました。、、、 
  日差しが直接届く縁側は、信じられぬほどあたたかです。、、
  それは火を焚いたあたたかさとも違った、
  光そのもののあたたかさなのです」


ヨハナさんのおっしゃるとおり、外はどんなに寒くとも、
お日様が出てさえ入れば、、、、あたたかく、幸せです。


         


父が、私の心こもる食事で(?)点滴なしで持ち直しました。
いただいた年賀状見直しながら、お年玉番号もチェックし、
念願の住所録整理ができました。
びっくりいたしましたが、父のこの異変も感謝かもしれません。


     


在宅介護の看護師さんがいらしてる間に、お願いしてゴミ出しに。
ついでに、しばらく走りました。
我が家も、よそのお宅も、つららが思いっきり背伸びです。
もみの木もクリスタルデコレーション。
八ケ岳は青く、、、、白いお帽子が映えてます。
白樺林も雪の中、、、、、


  

  

     



29日(火) お日様は姿を隠してますが、なにか暖かい目覚めです。
身体がわかり始めたのか、、、ガラス窓から氷の芸術が消えてます。
確かにあたたかいようです。


     


なのに、、、、10時頃から雪が静かに降り始めました。
止むことなく、、、、ちょっと心配な降り方です。


午後、長野からお客様。
高速道路のサービスエリアに置いてある情報誌のプロデューサー永田さん。
旅について、田舎暮らしについて、、、話ははずみ、とどまることなく、
これからなにかお仕事がご一緒に出来そうです。


      
            



勝子さんに父のことを頼み、さ~松本へ。
SBCラジオ天国のポスト」の録音です。
松本も雪で、街中は箒で雪かき。まだ雪は軽いんですね。


       


突然に、携帯が鳴りました。
大学同期の高崎さん(スリーワンシステム社長)からです。
「我らの今井君がね、、、、NHKの副会長に!」
丁度NHK松本支局の前でした。
友人ながら、、、、大変だな~と、大役のご苦労を拝察。
私達は息抜き役を、せめて務めなければ、、、


       


帰りの凍った夜道をちょっと心配しつつ、、、、仕事に入るとすっかり忘れ、
録音後は笠原Dと「寒のうなぎ」に。
老舗「桜家」さんも雪の中、かつて笹むしの取材に来たことを思い出しました。いただいたのは 「うなぎの桜むし」。


       


力ついて、雪道運転で原村へ。道は面白いほど滑りそうです。
と、、、強がりをいいつつ、まだまだこわいですね~



30日(水)、父も元気で、先生のお墨つきでショートステイに戻れそうです。
朝刊に、「諏訪湖の御神渡り」心配の記事が載っていましたが、
2年ぶりに、今朝、「御神渡り」のニュースです。ほっとしました。


         



31日(木) 早いもので、、、一月が今日で終わります。
父のショートステイの迎えが雪で遅れ、出発は11時を過ぎました。
細かい雪が、森に、田んぼに降り続けます。
八ケ岳も、いつも見える森の向こうに、、、姿を見せてくれません。
さ~東京へ。


      

    


渋谷・代官山に着いたのは午後
2時半。岩崎美智子さんと、「犬丸伊津子さんの二人展」最終日に間に合いました。犬丸一郎(元帝国ホテル社長)ご夫妻に温かく迎えられました。「レディス4」時代からの長いお付き合いです。


 


82歳になられた犬丸さんは毎日歩かれてるとか。すっかりスマートになられ、ますますお若く、白洲正子さんご夫妻の思い出など、お話してくださいました。故村上料理長と並んで、ホテルの良き時代を築かれ、、、まだまだ伺っておかねばならぬお話しが一杯です。


          



1日(金) 母の見舞いをすませて、東京・京橋で、重富豪夫妻、野田編集長と打ち合わせ、食事会です。重富豪さんは、5月、京都清水寺で「流水紋展」を開かれる予定ですが、リングリンクホールでの「流水紋展」から、もう何年たつでしょうか。今年は、私も京都へお手伝いにと思っています。


     


食事の店が、、、重富さん行きつけの、クロアチア・レストラン「
Dobro
日本でオンリーワンの店。おすすめです。


  
      


初めていただくのに、、、みんな懐かしくどこか覚えのある味。
クロアチアのお袋の味は、、、日本のお袋の味と同じように、
胃にもたれぬ優しい温かいお味でした。
オーナーとツーショット。クロアチアの旗も初めて見ました。


          



2日(土) 母と沢山の時間をとりました。
早くみて上げたいけれど、100歳の父さんが先よ、と何度も何度も繰り返し、少し理解し始めてくれたのでしょうか。



     


3日(日) 驚きました。横浜に雪です!
氷川丸も山下公園も赤レンガ倉庫も、、、、映画の世界のようになりました。


      


この日、ホテルニューグランドで、幼なじみのお嬢様の結婚式。
司会を務めましたが、、、このホテルはハマの娘には思い出一杯のホテルです。ここで、初めてテーブルマナーを学びました。


  

         


創業は昭和2年。80年たち、クラッシックのままリニューアルしました。
社長は大学同期の松崎さん。松崎さんと、まるで、夫婦のように記念写真です。奥様を存じ上げてるからいいものの、、、。


            


松崎さん曰く 「クラッシックとオールドは違うんですよね」
駐車場係の方たちがすばらしく、それを言うと、
「いや~本当にみんな誇りを持って働いてくれていてうれしいですよ!」


  


結婚式は楽しく終了しました。
新郎新婦共に、お医者様。新婦・菜美さんのご両親もお医者様。
84歳のおじいちゃまも現役のお医者様。横浜時代の父母の主治医です。


       


こんな笑顔の明るいお嬢さんがお医者様になって、本当に嬉しかったのですが、ご主人になられる宏文さんはさらに明るい研究者。
ブラスバンド部で鍛えたトランペットで「ムーンリバー」「トランペットララバイ」二曲を披露。
雪の中をお出ましの先生方も本当に喜ばれた宴になりました。



4日(月)、原村ではほんのお遊び程度の雪が、、、都会では、、、道路封鎖、事故、渋滞、、、、都会は災害にもろいと実感しつつ、、、原村へもどります。


    


中央高速、午後3時、長坂あたりから八ケ岳が見えてきました。
「ただいま!」 馬鹿みたいですが、涙が出てきます。
「お帰り!」と、はっきり姿を見せてくれて、、、諏訪南ICを降りると、雪雲に隠れはじめました。


家の前で、唖然。
階段が姿なく、ご覧の積雪。ロバのプランターも鼻だけ出していました。


     

     


父の帰還を明日に伸ばしてもらい、雪かきです。
車椅子の道、先生のいらっしゃる駐車スペース、灯油の道、、、これだけは雪かきせねば、、、
雪かきは、少々やせ我慢ぽい言い方ですが、「はまりますね~」
なんだか天が助けてくれるような実感です。


  

  


ハイホー! ハイホー! 
「白雪姫」の森の小人を思い出してます。
それにしても、ペンション村はこの時期、本当に無人の村みたいです。
でも都会の孤独より好きですね~ 自然は優しい!
明日は、きっと人に会えるでしょう!
では、また来週!

                                    (2008.2.4 写真/小林節子)




【バックナンバー】
       第108回 雪かきが日課の毎日です (2008.1.28)
       第107回 原村は冷蔵庫の中にいる気分です (2008.1.21)
       第106回 冬の自然はめまぐるしく変化して (2008.1.14)
       第105回 忘れられないお正月になりました (2008.1.7)
       第104回 あけましておめでとうございます (2007.12.31)
       第103回 雪の原村からメリークリスマス! (2007.12.24)
       第102回 冬の原村生活はスリリングです (2007.12.17)
       第101回 田んぼも雪で薄化粧です (2007.12.10)
       第100回 我が家にも雪が舞いました (2007.12.3)
       第99回 村もイルミネーションの季節です (2007.11.26)
       第98回 八ヶ岳の頂上は雪に覆われました (2007.11.19)
       第97回 東京を泳ぎまわった回遊魚の一週間 (2007.11.12)
       
第96回 長く美しい一週間でした (2007.11.5)
       
第95回 上高地の秋を満喫しました (2007.10.29)
       
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      第90回 秋が美しく輝いています
(2007.9.24)
       
第89回 まもなく稲刈りも始まります (2007.9.17)
       
第88回 ホールはもう芸術の秋です (2007.9.10)
       
第87回 友人たちに囲まれた一週間でした (2007.9.3)
       
 第86回 高原の夏が過ぎていきます (2007.8.27)
       
第85回 東京で信州の一週間でした (2007.8.21)
        
 第84回 鳥の声にセミの声も加わりました (2007.8.13)
        
第83回 高原に夏が訪れました(2007.8.6)       
       
第82回 八ヶ岳も夏姿を見せはじめました(2007.7.30)
        
第81回 八ヶ岳はまだ雲の中・・・(2007.7.23)
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第74回 田んぼが苗色に耀く水無月です(2007.6.4)
       
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第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
       
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第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
       
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
       
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第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
       
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
       
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
        第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
       
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
        第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
         第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
        第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
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         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
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         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
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         第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
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         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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小林 節子


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