村は 「雪が降らぬほど、、、凍るんだわ~」
全く! この週は皆みんな、、、、凍りました。
心だけは凍らず、ほっとしています。



        

14日(月)、成人式。連休最後の日です。
ラジオに電話で出演しました。
モーニングワイド・ラジオ」(SBCラジオ朝6時半~10時25分)の中で火曜日、介護について15分、生田明子アナと話します。

あっという間に終わりました。
1月22日9時45分頃からの「すこやか介護」お聞きくださいね。信州の方限定ですが。
電話での出演は初体験。どうなってますか、、、、、、、


     


ラジオ終わって、飛び出しました。飯田へ。
飯田駅近くに「千劇」という映画館を友人の松浦正江さんが経営しています。
この日、山田洋次監督の「母べえ」の試写会。
ご招待を受け、舞台に上がってしまいました。
吉永小百合さんのメッセージ代読! これはしなければ。
なんたって、フジテレビ時代の上司は小百合さんのご主人・
岡田太郎さんです。先日、東京駅でバッタリ。お元気でした。


   


ゲストは、嘉島典俊さん。大河ドラマ「風林火山」で武田信繁を演じました。
「チビ玉」で有名で、その頃、小百合さんと「夢千代日記」で共演されたそうです。そんな思い出と、祝いの舞や津軽三味線を披露してくださいました。


      

映画の前のアトラクション。
昔の我が家の映画館を思い出しています。
千劇もそんな懐かしい映画館です。


      


久しぶりにSBC飯田支局の久保田さん(左の方)にもお会いしました。
江戸小唄の市丸さんが亡くなられた折、市丸さんのゆかりの地
天竜川で、思い出インタビューを受けたのが最初の出会い。
市丸さんのご縁でお付き合いが始まりました。


飯田から、高速で、約一時間半。深夜12時過ぎに我が家へ。
もう興奮状態です。
道に積もった雪もクリスタル! 舞う雪もクリスタル!
雪が降りながら、、、、凍っているではありませんか、、、


         



日15日、、、、雪は積もらず、凍ったものいっぱいです。
居間のガラス窓には、山が浮かび、樋の水は氷状態で宙に止まり、
つららははドンドン伸びて、草は氷柱に。池も全部凍ります。
鴨の親子はどこに避難してるのでしょう。


     

   

  

     


八ケ岳中央実践農場大学校からの八ケ岳はますます凛としてきました。


   




   

16日(水)、龍のような雲が覆った八ケ岳と、しばしのお別れです。
横浜の母を見舞い、にわか美容師に変身。母の髪をカットし、
銀座の旅館「吉水」5周年記念のお祝いに駆けつけました。


        

  


「吉水」女将さんの中川誼美さんは大学の先輩ですが、
姉御肌で、人脈広く、若いものの面倒見もいいこの先輩から学ぶことばかりです。お蔭で若い息子のようなボーイフレンドたちに見送られました。


     




17日(木)、地球新聞「Nature(ナチュール)」編集の小林さん。
「元気な120歳を作る会」の北村さんにお目にかかりました。
「月の舞」の妹分、秋草ルナちゃんの紹介ですが、
今、何を、、、何が大切か、、、、話は尽きません。


       


夕刻から、銀座交詢社へ。
情報産業会の親睦新年会の司会ですが、早稲田・慶應合同というのが面白く、
お手伝いしてもう何年になるでしょうか。

講演は、洞爺サミット開催地ウインザーホテルの社長・窪山さんです。(右の方)。何故当地に決まったのか。情報過多の時代のサービスとは? 20世紀は「滅私奉公」の時代。21世紀は「活私奉公」の時代。・・・などなど。久しぶりにメモをとる面白いお話しを伺いました。


  


あとは親睦会へ。
現役早慶応援指導部も参加して、エールの交換。
横浜に帰る頃は、もうしっかり暗く、、、、原村とは違う屋形船を見てしまいました。


         



18日(金)早朝、母の脳検査に立ち会います。
右手の軽い麻痺が気になって、付き添いましたが、
母の好奇心は衰えず、先生の問診中に「あの~靴の下、、、、、」
先生「は~?」

オシャレな先生は肌の透き通るような薄手の靴下をお履きでしたが
どうも母はそれが気になるようで、、、、。困った文代さん、
「おいおい」と娘は、笑いをかみころしました。


母と別れ、ホテルニューグランドへ結婚式の打ち合わせ。
終えて、渋谷で野田編集長と打ち合わせ。

       


その後秋草ルナちゃんと、「パック・イン・ミュージック」以来のファンです、とありがたくお誘いくださる井上氏とお食事会。
時折、栄養を付けてくださり、、、、感謝です。


食事会は9時に終わりましたが、この日、原村へ戻らねばなりません。
昭恵さんのご主人、原村元助役の平出攻進さんが亡くなられたと、昨夜、昭恵さんから電話を受けました。


二人で携帯で泣きました。
まだ64歳。やっと忙しいお仕事終えてこれから楽しむ時に、、、
攻進さんは私が村役場へご挨拶に伺った日、奥様に
「お前と気の合いそうな人が来たぞ。いい友達になれそうだぞ」
とおっしゃったそうで、昭恵さんが我が家を訪ねてくださったのは
もう8年も前でしょうか、、、、それ以来大親友。助けていただくこと
ばかりです。


どうしても仏様になられる前にお目にかかりたい。
ルナちゃんが夜道を心配し、同乗してくれて、、、平出家に着いたのは午前0時を過ぎました。

「皆が昭恵さんに付いてますよ。安心してください。
 ありがとうございました」


      


お花に埋もれた攻進さんにお会いしました。
40数年村役場で勤められ、退職の日、花束を届けたら、嬉しそうに照れてくださったお顔が重なります。
安らかにお休みくださいませ。


 
19日(土)、ご出棺を見送らせていただきました。
この日、攻進さんがたぶんお好きでいらした八ケ岳と田んぼの見える
原村のあの場所へ。
風になられたのかな~
八ケ岳にやわらかい雲がたなびきました。


   

   



夜、北杜市で、退職後、八ケ岳、甲斐駒を朝晩見ながら、3反の田んぼ、畑を耕し、「地産地消」を唱えていらっしゃる渡邉太郎君の父上、彬さんの家に集合しました。

ルナと私は原村から。「吉水」誼美さんは京都から。他のメンバーは東京から。深夜まで、日本の農業の将来を熱く、楽しく語り合いました。
若者たちに何か伝えたい、誼美さんの言う「ちょっと前の日本の暮らし」を返したい。暖炉は燃えて、、、ぽかぽかです。

    
      



20日、母が92歳の誕生日を迎えました。
一緒に祝ってあげたかったのですが、、、叶わず、申し訳なく。
小学校の友人真也さんが、庭の水仙を携え行ってくれて、感謝です。
私のカードを代わりに読んでくださったそうで、母は喜んでいたと、
メールをもらいました。

「お母さん、おめでとう!お父さんと足して200歳までいきましょうね。
応援するからね!」
父の100歳の目標が終わり、、、悩んでいましたら、
SRAという会社の丸森会長がアイデアを下さいました。
「110歳は大変だけど、足して200だとあとお互い4年でしょう」
なるほど。二人三脚4年です。


      


この日は、攻進さんのご葬儀の日。
ルナさんを茅野駅へ朝、8時に送りました。
八ケ岳に気球がゆらりゆらり、、、、、日曜日なんですね~


          


ご葬儀終わり、父をショートステイへ迎えに行った4時頃から
温度はグングン下がり、天気はドンドン変わり始めました。
軽やかに、雪です!
音もなく、降り始めました。

   
    


どこまで積もるのか~
明日の朝、どんな景色を見せてくれるのか~わかりません。
ストーブをガンガン燃やしても、、、15度以上上がらない。
冷蔵庫の中にいる気分です。
明日凍ってしまうかな~。
また、来週!


        

                                    (2008.1.21 写真/小林節子)




【バックナンバー】
       第106回 冬の自然はめまぐるしく変化して (2008.1.14)
       第105回 忘れられないお正月になりました (2008.1.7)
       第104回 あけましておめでとうございます (2007.12.31)
       第103回 雪の原村からメリークリスマス! (2007.12.24)
       第102回 冬の原村生活はスリリングです (2007.12.17)
       第101回 田んぼも雪で薄化粧です (2007.12.10)
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第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
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第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
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第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
        第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
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        第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
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第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
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第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
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         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
         第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
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         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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第107回 原村は冷蔵庫の中にいる気分です

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