は少しづつ、少しづつ黄みを帯びてまいりましたが、8日(月)、私は、父を残し、横浜へ。50年以上も住み慣れた横浜にある老人ホームへ母を託して、約3週間。母の様子が気になります。


       


母はご機嫌で迎えてくれました。同室のお友達、ちよさんは母より一つ下ですが、本当にやさしく温かい方で、母の何度も繰り返すおしゃべりを笑い転げて聞いてくださいます。
2日間、母から幸せをもらいました。


     


帰り道、横浜馬車道、開港記念館の前で「横浜港湾福利厚生協会 創業
50周年記念講演会 講師・藤木幸夫」の看板を偶然見て、懐かしく、藤木さんにお目にかかりに参りました。

FM横浜・「横浜ストーリー」でお世話になったまま、気になりつつ、こんなお詫びのチャンスが偶然に訪れるなんて、、、講演も楽しく、1時間。大切なのは、「GNP」(義理と人情と恩返し)とのお話しによかった!と。


          



の日(9日)は、東京で、夕方から大学の同期会です。400人近く集まったでしょうか。司会は、同期のゴルファー・戸張捷さんと。アトラクションには、鳥塚しげきさんと小松久さんをお迎えしました。ザ・ワイルドワンズ、ザ・ヴィレッジ・シンガーズの懐かしき曲がどんどん演奏され、、、青春がよみがえりました。


     

  


余韻を楽しみつつ、、、歌を口ずさみながら、、、午後
10時、原村へ一人、車を走らせます。全然眠くなく、、、一気に原村に、、、原村は真の闇に包まれていました。



      

10日(水)、元祖「アジ・さば・回遊魚」永六輔さんをリングリンクホールにお迎えします。永さんは原村に太陽を持ってきてくださいました。ぐずついた天気が、2週間ぶりの快晴です。


        


この日永さんは、一日の内に
2回目のお話し会で、お疲れが心配でしたが、星と虹の診療所、藤森先生と軽妙なトークが始まりました。今回は2つのハプニングが! 一つは民謡名人位の斉藤京子さんが来てくださり、なんと、前座と称し伊那節など3曲も歌ってくださいました。


     

  

       

      


そして、これは私がお叱りを受けましたが、その頃東京で句会を開いていた私の後輩・門司さんの手配で、あの小沢昭一さんが電話を入れてくださったのです! なんともすごい会になり、、、私は懐かしい、渋谷のジァンジァンへ通っていた日々を思い出しました。


      

       

     


永六輔さん、斉藤京子お姉さん、小沢昭一さん、そして藤森義昭さん、本当にありがとうございました。観客の皆様、ボランティアでお手伝いいただいた友人の皆様、本当にありがとうございました。小沢さんの電話でのご伝言通り、永さんが私たちのためにお身体お大事に、いつまでもお元気でと、、、祈らずにいられません。


    

11日(木)、まだ原村は晴れています。ホールでは絽刺し教室が始まりました。私が何ヶ月にもわたって刺した桐の「葉書入れ」も、やっと出来上がりました。


       


12日(金)、お隣、山中家のわんちゃんも秋を満喫しています。我が家の桜の木も色づき始めました。絽刺しの久保夫妻と、あたりでキノコをさがしましたが、、、残念。京都へお帰りになりました。お送りしたあと、秋の雲を満喫して、、、明日の仕事のために、私も東京へ向かいます。


   

       

       


13日(土)、何年ぶりでしょうか。本郷の東大赤門をくぐりました。東大闘争から、、、、何年経つのか、、、新米アナウンサーの私は先輩の後ろについて、、、「とめてくれるな おっかさん 背中のいちょうが泣いている 男 東大どこへ行く」をじっと見ておりました。


  


ここの医学部教育研究棟で開かれる「第二回日本応用老年学会」で司会をすることになりましたが、司会を終え、帰ろうとすると、引き止められ、理事会に。理事であることをすっかり忘れてる。困った理事です。


      


産官学民が一体となって目指す老年学をと、桜美林大学院教授の柴田博先生が立ち上げられて
2年。今年の演者に渥美和彦博士(東京大学名誉教授)がいらして、嬉しく伺いました。


      


渥美先生は西洋医学の最先端におられながら、東洋医学などなど代替医療も認められ、統合医療を目指し全国、全世界を歩いておられます。十数年前、これからの医療のビデオつくりにご一緒させていただきましたが、あのころの熱い思いはそのままでいらっしやいました。私は、日本のアンドルー・ワイル博士(『人は何故治るのか』著者)と呼ばせていただいています。


     

14日(日)、のどかな日曜日ですが、田んぼは最後の刈りいれでしょうか。秋は、田んぼは黄金色、森は赤く、黄色く、、、温かい夕陽のようです。

  


冬に備え、留守に、チェリストの藤村俊介さんのお義父さま・長谷川さんと、佐藤護武さんが薪を積んでおいてくれました。「まだまだだけど、、、少しだけ」とはいいつつも、嬉しい薪大尽です。


      


今日は、父帰る! 
母の話でもしながら、、、静かな夜が訪れます。
では、また来週!

    

   

                             (2007.10.15 写真/小林節子・間宮武美




【バックナンバー】
       
第92回 原村はもうストーブです (2007.10.8)
       
第91回 原村に暮らす幸せに感謝・・・ (2007.10.1)
   
      第90回 秋が美しく輝いています
(2007.9.24)
       
第89回 まもなく稲刈りも始まります (2007.9.17)
       
第88回 ホールはもう芸術の秋です (2007.9.10)
        
第87回 友人たちに囲まれた一週間でした (2007.9.3)
       
 第86回 高原の夏が過ぎていきます (2007.8.27)
       
 
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第83回 高原に夏が訪れました(2007.8.6)       
        
第82回 八ヶ岳も夏姿を見せはじめました(2007.7.30)
        
第81回 八ヶ岳はまだ雲の中・・・(2007.7.23)
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         第79回 父の百歳感謝の集いが開かれました (2007.7.9)

       
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第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
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第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
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第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
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         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
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         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
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         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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第93回 ホールに永六輔さんをお迎えしました

小林 節子


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