日(月)、我が家にとっての一大イベント、「小林慎一・100歳感謝の集い」を終えたこの週は、へとへとのはずですが、そうも言っておられない新番組スタート。朝9時から、諏訪のLCVスタジオへ。「節子のおしゃべりラジオ」(LCV FM 769 毎週日曜・午後5時半~6時半)の初録音です。地域貢献で、3ヶ月受け持つことになりました。


タイトルも構成も野田編集長に又もやお世話に。学校の先輩風をまたもや吹かせました。ゲストはマーク・アキクサ。丁度我が家に滞在、さらに8月、八ケ岳中央農業実践大学校での野外コンサートも控えていて、グッドタイミングです。


         


一気に録音済ませ、我が家に戻りましたが、あわてていてスタジオで写真を撮るのを忘れてました。帰ってから二人で、野田さんの進行台本を持ち、記念撮影。その足で、最後の客マークとルナが横浜へ帰って行きました。宴の後、我が家は急に静かになりました。父母もしばらくショートステイです。


           


この日午後は東京から、染色作家たちが打ち合わせに。928日から104日まで開く「風を染める」の作家たちです。東京手描友禅を中心に、貝合わせ、創作紬もあり楽しそう。グループ・サシェの6人展が繰り広げられますが、9月のホールは「絽刺し」「柿渋染め」「東京友禅」、ご期待ください。


         
  



10日(火)、そろそろ天気もおかしくなりだしました。諏訪湖を抜けて、松本のSBCスタジオへ。「天国のポスト」録音ですが、諏訪湖も雲の中です。お蔭様で、「天国のポスト」をお聴きいただく方が増えてらして嬉しいなかで、、、「親しい者の死」の受け止め方を、録音のたびに考えさせられます。


        



11日(水)、初めて松本空港から飛び立ちました。行き先は福岡。ある化粧品会社の35周年記念式典で、西城秀樹さんと健康談義のお仕事です。小さな小さな飛行場で、駐車料金無料、しかもプロペラ機。ワクワクしますよね! 一日一便の福岡便ですから、仕事は正味50分なのに、丸3日がかり。「なんという神様の下さった休息! 感謝!」は甘かった。このとき、台風4号の接近を全く知らなかったのです。


   
        


信州は雨で飛び立ち、博多は晴れていました。博多に着いて知りました。浴衣姿の粋な男たちが走っています。766年の伝統ある国の無形文化財・夏祭り「博多祇園山笠」が始まっていました。お祭りせつこの血は騒ぎますが、、、事前調べなし、仕方なく、まずは打ち合わせの合間を縫って、中心街のキャナルシティへ。ありました。十番山笠。「功徳渡四海」鑑真和尚を讃えての置鮎人形師の作でした。みんな大人も子供も涼をとりながらくつろいでいました。


  



12日(木)、西城秀樹さんと対談。昨夜一気に読んだ、『あきらめない~脳梗塞からの挑戦~』(リベロ/二見書房刊)。正直、印象が変わり、お会いするのがとても楽しみでした。いつも先端を走り続け、倒れ、主役からサポーターへ。生かされている、という実感を素直に明るく伝えてくれました。彼の生き方には、歌だけでなく、これから違った光が与えられるのではないでしょうか。さすがに、ツーショットはご遠慮して、サインだけいただきました。


 


ホテルの部屋に帰り、外へ出るのが億劫に。部屋で一気に見たかった映画2作。「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」。マックウィーンの朝日新聞掲載一面の広告を見て、朗読して以来、観たかった映画鑑賞。博多で解消しました。



13日(金)、台風4号接近。博多もそろそろ雨降りだし、2時の便が飛ぶのか心配で、博多駅で新幹線を確かめ、10時には飛行場へ行きました。待ち4時間。なんでも無駄はないもので、「レディス4」時代の海外取材で、飛行場何十時間も慣れていて、気になりません。飛ばなかった場合の乗り換えは、考えればつらいものがありますが、ロビーで「絽刺し」。欠航表示が次々点くなかで、ラッキーでした! 15分遅れでプロペラ機は飛び立ちました。


          


久しぶりに機上で雲を見ました。上は青空、、、、厚い雲、、、、松本の田んぼが見えてまいりました。原村は大丈夫かもしれない。なんたって伊勢湾台風以来、勝子さんに言わせると、、、台風には遭ってないそうですから。


   



14日(土)、諏訪のお友達、矢島光子さんのお嬢さんの結婚式の司会を頼まれ、塩尻へ。和気藹々の70人ばかりの楽しい結婚式でした。ケーキカットをご両親もなさり驚きました。初めての経験です。お仲人もなく、私がお二人を紹介。信州にも新しい結婚の形が徐々に広がっているようです。


           
  


帰ると、今日は父の本当のお誕生日。森ミドリさんからお花と木のお葉書。ソプラノの柴山その子さんから、すごい!風船。故増井NHK諏訪支局長の奥様と妹さんから温かい電報。大阪の父のファンと称する島影さんからプレゼント。家中、お花と幸せが、、、、まだまだいっぱいです。ありがとうございました。

 
   



15日(日)、台風4号の被害に遭われた方がたに、、お見舞い申し上げます。原村は、風もほとんどなく、朝は少し霧がたっておりましたが、雲の中にいるのでしょうか、、、、、午後から遠く青空が見え始めました。八ケ岳はまだ見えません。台風一過、暑くなりそうです。本格的夏の予感がします。ご自愛のほど。


          


では、又来週。


         

                                     (2007.7.16 写真/小林節子)

【関連リンク】
   LCV FM769              http://www.lcv.jp/service/lcv_fm/index.html
  マーク アキクサ          http://www.markakixa.com/
   八ヶ岳中央農業実践大学校   http://www.lcv.ne.jp/~yatsunou/
   ルナ 月の舞           http://homepage3.nifty.com/moondancer/
   SBC信越放送              http://sbc21.co.jp/
   
天国のポスト             http://www.sbc21.co.jp/bangumi/post.html
   信州まつもと空港         http://www.matsumoto-airport.co.jp/
   西城秀樹             http://www.earth-corp.co.jp/HIDEKI/
   森ミドリ                http://morimidori.com/


【バックナンバー】
           第79回 父の百歳感謝の集いが開かれました (2007.7.9)
       
第78回 八ヶ岳が顔を見せない梅雨空です(2007.7.2)
       
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第69回 原村にもやっと桜前線が!(2007.4.30)
       
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第58回 ゆっくりゆっくり春に向かっています (2007.2.12)
       
第57回 雪解けのようにのんびりと…(2007.2.5)
       
第56回 少し春めいた原村です (2007.1.29)
      
  第55回 大寒の寒さにも元気です!(2007.1.21)
       
第54回 寒さを好奇心一杯楽しんでいます!(2007.1.15)
      
  第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
       
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
       
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
       
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第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
       
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
       
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
       
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
       
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
       
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
           第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
       
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
       
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
       
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
       
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
           第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
           第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
         第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
         第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
         第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
           第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)

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