
八ケ岳は雲をいっぱい抱えて、この週も明けました。八ケ岳と雲、森と雲、、、、いくら見ていても飽きません。刻々変わる雲は、子供の頃見た映画「ノンちゃん雲に乗る」を思い出させました。

主演の鰐淵晴子さんを、2年ほど前、成城の街で見かけました。同じくらいの年を重ねたはずですが、すぐにわかりました。さすがに声をかけるのは控えましたが、我が家に咲いたアマリリスのように華やかでした。アマリリスは、我が家では不似合いな美しさですが、、、でも見事に4つの花が咲きました。

八ケ岳実践農業大学校の近くの池も、氷が張っていたことを忘れたかのように、水温み、鴨が番でスイスイ、、、どこに今まで隠れていたのでしょう。

18日(水)父を連れて、諏訪中央病院へ。インフルエンザ入院中に転倒し、大事をとってもう一度CTスキャンを撮りましょうとの先生のご意見に従いました。久しぶりの病院は相変わらずの混み様です。お蔭様で、異常なし。ほっといたしました。

父と病院から帰った午後、空が急にあやしげに変わり始め、小雪です! 降り続けます。庭のパンジーたちが心配になり、何度も外に出ましたが、不思議な事に寒くないんですね。雪よりも、霜が怖いわけを知りました。


明け方はご覧のような白銀の世界! が、あっという間に解けました。春の雪はやはり幻の淡雪、、、これなら母もデイサービスに行かれると、ホッとします。



午後は父と久しぶりに蓼科へドライブです。大好きな棚田も雪は跡形もなく、しっとりと潤っておりおりました。雲はまだいっぱい、、、、
20日(金)塩尻のレザンホールで行われる「千の風になって」の映画上映会へ出かけます。レザンホールは、桜満開で迎えてくれました。松本歯科大学の赤羽章司先生にお声をかけられ、上映前にお話し少しと、詩を朗読することになりました。赤羽先生はそば打ち名人でもいらっしゃいます。


この歌を初めて教えてくれたのは崔宗宝さん。彼に頼まれ、軽井沢大賀ホールでの「千の風になって」の朗読以来、なんとご縁のある詩だろうと思っておりましたが、今回、とんでもない予想外のお申し出がありました。笛奏者・雲龍さんが私のつたない朗読に笛の音をそえて下さるというのです。「なに冥利!」というのでしょうか、、、ありがたくお受けして、、、気持ちよく読ませていただきました。

翌日、「市民タイムス」に二人の写真がのりました。雲龍さんの「節子さん、またいつか、笛と朗読しましょうね」のやさしい言葉に感謝!

22日(日)その雲龍さんが出演してらっしゃる「地球交響曲・第六番」が隣町の富士見町にあるグリーンカルチャーセンターで上映と聞き、伺いました。

「地球交響曲」は、監督龍村仁さんが、友人上野圭一さんの親友でもあるということで、第一作から拝見してますが、今回は、ナレーションに、これまた私の大学とフジテレビアナウンサーの同期山川建夫さんが加わっていました。「全ての存在は響きあってる」が今回のテーマですが、私にとっても、全てが響きあう、、、そんなこの週の出会いでした。
初めてヘルパーさんをお願いして出かけた映画鑑賞。雲龍さん、赤羽さんに再会を約して、飛び出し家路に向かいましたが、初めて見た八ヶ岳の黒い姿。午後4時と言うのに、、、、? また今夜は荒れるのでしょうか? 選挙即報のニュースが流れる夜です。
では、また、来週。

(2007.4.23 写真/小林節子)
【関連リンク】
八ヶ岳中央農業実践大学校 http://www.janis.or.jp/users/yatsunou/
諏訪中央病院 http://www.suwachuo.jp/
レザンホール http://www.raisin.or.jp/
松本歯科大学 http://www.mdu.ac.jp/index_j.html
崔宗宝 http://lbn.cc/sai-soho/
軽井沢大賀ホール http://www.town.karuizawa.nagano.jp/toppage_o.asp
雲龍 http://shana-records.com/
市民タイムス http://www.shimintimes.co.jp/
地球交響曲 http://gaiasymphony.com/
龍村仁 http://gaiasymphony.com/co_jin.html
【バックナンバー】
第67回 八ヶ岳は春霞の中・・・(2007.4.16)
第66回 千客万来に感謝の一週間 (2007.4.9)
第65回 新たなご縁に感謝して (2007.4.2)
第64回 父のインフルエンザと転倒騒動 (2007.3.26)
第63回 母の退院と私の誕生日 (2007.3.19)
第62回 侮ってはいけない 季節の便りが・・・(2007.3.12)
第61回 初めての冬 越せたぞ!(2007.3.5)
第60回 我ながら呆れる、週に東京2往復!(2007.2.26)
第59回 ドラマがいっぱいの一週間でした (2007.2.19)
第58回 ゆっくりゆっくり春に向かっています (2007.2.12)
第57回 雪解けのようにのんびりと…(2007.2.5)
第56回 少し春めいた原村です (2007.1.29)
第55回 大寒の寒さにも元気です!(2007.1.21)
第54回 寒さを好奇心一杯楽しんでいます!(2007.1.15)
第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
第49回 原村は不思議なほどの暖冬です (2006.12.11)
第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)
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第68回 すべての存在は響き合っている
小林 節子
