
雪景色にほれぼれと酔いしれる1週間でした。なんと白の世界は美しいことか、、、朝日のなかで、未踏の積雪はダイヤモンドのように輝き、、八ケ岳は青空のなか、孤高の姿を刻みます。冬になれば雪が降る、この自然のことが、人間が介在すると、、、雪かきを、、、せねば生きられない。厄介で迷惑な私たちですね。

この週も沢山のことを経験させていただきました。

まず、私は原村ペンション区という日本で初めてのペンション村に住んでおりますが、この年、常区長という9家の長になり(回り持ちの世話役です)そのまま、ペンション区の副区長になってしまいました。
さー大変! 年明けの11日、村役場に招聘を受け、清水村長さんから委嘱状を渡され、、、3時間半にわたる会議、村の行政の一翼を担うそうです。他の区は農業を携わる方々が多く、、、私にはめったにお目にかかれぬ方々との交流。わくわくしてしまいます。
まず仕事は、どんど焼き準備。雪の積もる池の前の広場に集まり、大きな丸木を立て、松、竹をあしらい、昨年のお飾り、達磨などなど、、、置いて、大きな大きなツリーが出来上がります。大人用、子供用二つ出来上がりました。これから繭玉つくり、振る舞い酒手配、厄落とし用おひねり、御菓子の準備です。寒さに凍りつつ、なんだか嬉しく記念撮影。


当日は13日、午後8時。小正月の行事ですから、ほんとは14日かもしれませんが、ペンション区は一日早い13日。大人も子供も柳の木に刺した繭玉をもって集まります。8時点火! 激しく燃える炎を見ながら、、、大きな鍋の中の酒、ジュース、コーヒー、お汁粉飲みながら、炎の鎮まるのを眺めつつ、いよいよ繭玉を火にかざします。これを食べると、一年中風邪知らず、そして厄除けにもなるとか。東京では味わえない炎の醍醐味!


我が家では、11日、今年初めての絽刺し教室も始まりました。私は村役場で会議で残念ながら出席できなかったのですが、7人の生徒さん、生徒さんというより、もう「同志」の感じで、今年は発表会もしたいと大いにに盛り上がってました。岩崎さんの作品です。2月には私も挑戦したく、糸だけ求めました。


12日午前11時45分。諏訪地方に日本で206局目のFMコミュニティーラジオが産声をあげました。原村に居を求めたきっかけの一つは、わがホールにいつかラジオ局を立ち上げたいという夢でしたが、、、その夢はなくなっても、、、立ち上げの特別番組に参加できて本当に嬉しく!

「時計の針は2007年1月12日、11時45分を回りました。
諏訪21万人ラジオ・エルシーブイFM769のコミュニティーFM放送局が
ただ今誕生いたしました。。。。。」






(2007.1.15. 写真/小林節子)
【関連リンク】
原村役場 http://www.vill.hara.nagano.jp/
九保九工房 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkbge008/index.html
エルシーブイFM769 http://www.lcv.jp/service/lcv_fm/index.html
信州風樹文庫 http://www.libnet-suwa.gr.jp/lmohp/Info/SF01/guide.htm
諏訪中央病院 http://www.suwachuo.jp/
鎌田實先生 http://www.kamataminoru.com/
原小学校 http://www.suwa-ngn.ed.jp/www/hara-e/
【バックナンバー】
第53回 新年早々の寒波襲来です!(2007.1.8)
第52回 あけましておめでとうございます(2006.12.31)
第51回 穏かなクリスマスです(2006.12.25)
第50回 61年目の平和を祝いました(2006.12.18)
第49回 原村は不思議なほどの暖冬です (2006.12.11)
第48回 初めての雪が降りました(2006.12.4)
第47回 母の骨折で大騒動(2006.11.27)
第46回 永六輔さんで始まった一週間でした(2006.11.20)
第45回 薪ストーブ大学を卒業しました(2006.11.13)
第44回 八ヶ岳が赤く染まっています(2006.11.6)
第43回 木々が色づきはじめました(2006.10.30)
第42回 秋が深まっています(2006.10.23)
第41回 原村は実りの季節です (2006.10.16)
第40回 八ヶ岳が初冠雪しました (2006.10.9)
第39回 山では紅葉が始まりました (2006.10.2)
第38回 さぁ、稲刈りが始まります(2006.9.25)
第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)
第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)
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