週発の「原村より愛をこめて」は、ちょっと遅れました。すみません。その理由は、編集長共々、日曜日一日中、栃木県でお仕事。その模様、最後に、写真は野田編集長提供でお知らせいたします。



さて原村、稲は黄金色! コスモスと実りの秋が、共にあるとは、東京では想像が出来ない世界でした。月曜の朝、法政大学社会学部の岡本教授と学生たちの訪問を受けました。これからの原村のビジョンつくりに、学生たちが一肌脱いでくださるそう。その取材を兼ねての訪問ですが、言いたいこと、山ほどしゃべり、皆さん、驚かれたのでは、、、。





曜日、近くのお仲間とすてきなランチです。チェルトの森の隠れた場所に、ひっそりと建つ一客一亭「むさし庵」。ダムで沈む福井の古民家を現代の家に見事に蘇えらせた静かな佇まい。太い柱の一本一本に「よかったね!」と声をかけたくなるほど、、、200年の歳月を経て、生きています。知り合いしかお客になさらぬそうですが、関心がおありの方は、私が知り合いに、、、、(笑)。おすすめです。

     

                         

その夜、松本国際文化フェスティバルを主宰される深澤夫妻に誘われて、長野へ。「笑いとバトルのスーパーライブ」へ行ってまいりました。松元ヒロさんの「笑いで社会風刺」、小泉元首相の物まね、そしてパントマイムに笑い転げました。そして、弁護士・山根二郎さんとジャーナリスト・矢崎泰久さんの大激論「誰も知らなかった日本人」。頭くらくら、、、、の大激論に久しぶりに脳細胞は激しく動き出しました。

矢崎さんは永六輔さんを通じて、よく存じ上げておりますが、山根弁護士は初めてお目にかかりました。東大安田講堂事件、金嬉老事件の主任弁護士でいらした方なんですね。絶対、テレビでは出来ない討論会。一回きりのライブの楽しさです。


            



曜日は横浜から、高杉一空先生を迎えて、初めての「気功教室」。10人ほどのメンバーが集まりましたが、すっかり写真を撮るのを忘れて、、、高杉先生に後で、お写真だけなんてお願いし、お恥ずかしい限りです。それほど、夢中になってしまったんですね。気功とは、自分の身体を知ること、と知りました。次回は、10月18日(水)1時からです。バスタオル持参でご参加ください。


木曜日、お近くの「絽刺し教室」仲間になってくださった吉田さんをお訪ねしました。ログハウスに「赤毛のアン」みたいなすてきなお台所。沢山いただいたプラムを無駄にしてはいけないと、ケーキの先生と伺いお届けに、、、、エビでタイを釣りました! 焼きあがったばかりのブルーベリーケーキをいただいて、、、父母にいいおやつが。お庭には「レモンの花」が咲いていましたが、、、ご覧になったことあります? 1300メートルの寒冷地に、レモンの花、、、なにか、感動です。


    

  



の夜、寝る準備をしていましたら、突然に天使の歌声が! 前のお庭から、子供たちの美しいコーラスが聞こえてきました。静岡・焼津南小学校6年生がまわりのペンションに修学旅行ということで、3クラス90人ほどの子供たちの声でした。夜遅くまで、各ペンションから笑い声が響いてましたが、翌朝はもう集合、出発。ペンションのオーナーたちにちゃんとご挨拶、記念撮影。もう、4年ほど続いてるそうですが、、、、村への嬉しいお客様です。


 

         


曜日、森ミドリさんの「チェレスタ秋分コンサート」です! 30人ほどのお客様をお迎えし、チェレスタの美しい音とミドリさんの温かい楽しいお話に酔いしれました。チェレスタは、聴くたびに思いが違います。今回は、なにか音と楽しく語り合った感じです。

  

   


演奏会の後、番外で友人の東京・馬込の歯医者さん、中村先生のお子さん(?)ウサギのドルチェくんと新妻フェリーチェちゃんに結婚行進曲とウサギのダンスなどを弾いていただきました。なんと! うっとりと、、、、新婚カップルは聞き惚れて、、、、夜は更けてまいりました。演奏会後の宴会もたけなわ。茨城から駆けつけてくれた敏子さん、節子さん母娘と勝子さんが腕を振るってくださって、感謝です。





て、日曜日。野田編集長と、朝5時発で、走ります。目指すは、日光のすぐそば、栃木県さくら市。山越え、谷越え、、、信越道から関越、さらに東北道。みかねて、運転ボランティアを申し出てくださった友人の安全運転に身を任せ、私たちは日の出を珍しく仰ぎつつ、、、走ります。

      


さくら市お宝鑑定大会。この模様は、ネットでご覧下さいませ。2時間半の生司会に久しぶりに燃えました。おなじみ安岡路洋先生、岩崎紘昌先生にお目にかかれたことも嬉しいのですが、テレビでは表現できない、骨董の奥深さに直に触れ、すばらしい体験をさせていただきました。歴史を経た「モノ」と現代の「ヒト」との出会い。ドラマですね。古い「モノ」は「ヒト」の成長を促してくれるのかも、、、浅学ながら一つの気づきを与えてくれた事に感謝して、会場を離れ、一路原村へ。途中、この世のものとは思えぬ大きな大きな太陽が沈むのを眺めました。

さー、今週は、稲刈りでしょうか、、、、、、、、、。



      


                                          (2006.9.25 写真/小林節子)



 【関連リンク】
   蓼科高原 チェルトの森   
  http://www.kajima-resort.com/
   松本国際文化フェスティバル   http://www.shiojiri.ne.jp/%7Ecooking/index.html
   森ミドリさん公式サイト       http://morimidori.com/
   さくら市               http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/
   お宝鑑定ドットコム          http://www.otakarakantei.com/
    アンティーク・岩崎         
http://members.aol.com/antiqueiwasaki/
 

 【ショップガイド】

   蓼科山荘 むさし庵   
         住所:茅野市蓼科高原チェルトの森 鳴岩4-2-2〜4
           電話:0266-76-6340
           営業:13:00〜14:00・16:00〜(完全予約制)
           http://musashian.co.jp/



【バックナンバー】
      
   第37回 豊穣な高原の秋の訪れです(2006.9.18)
           第36回 秋の始まりは千客万来 (2006.9.11)

       
 第35回 夏に別れを告げて・・・(2006.9.4)
           第34回 秋に向けて季節が動き出しました(2006.8.28)
      
  第33回 高原はもう秋の気配です(2006.8.21)
 
         第32回 お盆がすめばもう秋風が・・・(2006.8.14)
       
第31回 原村は夏の盛りです(2006.8.7)
       
第30回 八月がいい月でありますよう (2006.7.31)
      
  第29回 朝崎郁恵さんのシマウタに感動です (2006.7.24)
      
  第28回 父が元気に白寿を迎えました (2006.7.17)
       
第27回 野菜の季節が訪れました (2006.7.10)
       
第26回 田舎暮らしは忙しい! (2006.7.3)
       
第25回 梅雨の晴れ間が続きます (2006.6.26)
         第24回 梅雨の中、初夏が近づいています (2006.6.19)
         第23回 すべてが芽吹いて 緑もいきいき (2006.6.12)
         第22回 サマーチェリーに魅せられて (2006.6.5)
         第21回 花々がいっせいに開きました! (2006.5.29)
         第20回 2006年のリングリンクホールもスタート! (2006.5.22)
         第19回 山桜はしみじみ見るもの (2006.5.15)
         第18回 原村も桜が咲き始めました! (2006.5.8)
         第17回 お蔭様で引っ越しました! (2006.5.1)
         第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
         第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
         第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
         第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
         第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
         第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
         第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
         第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
         第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
         第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
         第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
           第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
         第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
         第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
         第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
         第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)
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第38回  さぁ、稲刈りが始まります

小林 節子


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