お蔭様で引っ越しました! 皆様がこのサイトを開いてくださる頃は東京で仕事中と思い、お近くの方にはまだご挨拶前のお詫びも兼ねて、取り急ぎご報告です。
引越しの前日、白寿、卒寿はショートステイに預け、一人で火事場のなんとやら、、、で頑張ろうと思いきや、馬場いつ子さんがお手伝いに来てくれました。お母様手作りの粽寿司のようなおいしい炊きこみごはんと玉子焼きを手土産に。
お隣の野田さん宅で思いきりすてきなランチタイムになりました。野田東さんは着付けの先生。実は5月5日(月一予定の原村カルチャーの着付けを教えてくださいます)、私だけが生徒でスタートしますが、お近くの方、お寄りくださいませ。(インフォメーション遅れ、お詫びです)
一気に準備。夜中までかかり、どうにか当日を迎えました。東京は予報の雨を裏切り、涼しく曇り空。引越し日和。午後1時に大きなトラックも到着。ドンドン積まれていきます。
私はショートステイで異常に上がっている母の血圧が心配で様子を見に、二子玉川へ向かう玉堤通りを走りました。川のある街が好きですが、ここを流れるのは野川。川は美しく春の黄色に彩られていました。菜の花でしょうか。

血圧が200を超えている母を父に委ね、帰ろうとすると、母がよたよたと見送りに歩こうとします。
「いいから、いいから、、、」
「今生のお別れになるかもしれないから、、、」
出た! これなら大丈夫。
私も、「ありがとう。お墓で会うよりエレベーターの前の方が嬉しいわ!」
ヘルパーさんはびっくりした顔ですが、この会話で安心して私は引越し現場に戻れました。
荷物を送り出し、私は友人一家と、夜原村へ到着。翌朝、荷物を迎え入れ、その翌日、東京日帰りで父母を連れ、やっと原村住人になりました。
現場で、電話で、メールで温かいエールを送ってくださった皆様、本当にありがとうございました!心より感謝申し上げます。
父母を乗せて原村へ向かった28日は素晴らしい快晴でした。富士山、甲斐駒、八ケ岳が次々に美しき姿を見せてくれ、山々は実生の山桜で彩られています。信州・富士見に入ると、桜が一斉に咲き始め、小さな神社に2本の枝垂れ桜が美しいこと! 思わずカメラを向けましたが、あとでメールを開き、関西の友人紀子さんの「富士見の高森御堂の枝垂桜を見てね」の、その桜ではないかと!
今日で4月は終わりです。思い出一杯の春でした。新緑の5月から、またこのHPも再スタート。さわやかな風をお送りできればと思いつつ、今日はのんびりバスに揺られながら、東京へ仕事に向かいます。すばらしい連休をお過ごしくださいますように。
追伸、4月の最後に。
我が家の近くの森に、水仙が群生しています。森の中に、奥へ奥へと、、、黄色い波がつづきます。
(2006.5.1 写真も 小林節子)
【バックナンバー】
第16回 さぁ、いよいよ原村移住週間です! (2006.4.24)
第15回 桜の散った東京で引越し準備が進みます (2006.4.17)
第14回 引越しも6回目ともなれば今や達人 (2006.4.10)
第13回 さぁ、東京で原村移住の準備です (2006.4.3)
第12回 原村も春の気配です (2006.3.27)
第11回 すべてが動き出しました (2006.3.20)
第10回 座禅草が咲きました (2006.3.13)
第9回 永六輔さんが補導された!? (2006.3.6)
第8回 自然は芸術家! (2006.2.27)
第7回 原村は春に向かいはじめました (2006.2.20)
第6回 原村にトロッコが走っていた頃・・・ (2006.2.13)
第5回 雲龍さんの笛で迎えた立春 (2006.2.6)
第4回 寒いほうが知恵がはたらく? (2006.1.30)
第3回 二十日正月は原村でのんびり! (2006.1.23)
第2回 祭りは年寄りの知恵の伝承 (2006.1.16)
第1回 原村の新年は静かで穏かです (2006.1.9)
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第17回 お蔭様で引っ越しました!
小林 節子

